遺言書作成について
もし今日自分が亡くなってしまう、もしくはご家族が亡くなってしまったら、準備は出来てますか?
遺言書とは
遺言とは、自分に万一のことがあった場合に、自分の財産を誰に、どのように託すかを決める意思表示のことで、この意思表示を民法の規定に従って残した物が遺言書です。
遺言書を作成せずに亡くなった方の相続手続きは、親族間のトラブルに発展するケースもありますので、元気なうちに遺言書を作成しておいたほうが、ご本人様もご家族も安心です。
遺言書はその人の最終的な意思表示として法的効果のあるものですので、法律でもともと決められた相続の規定よりも優先し(ただし、遺留分という制限が設けられています)、
遺言書どおりの効力が発生し、在命中であれば基本的に何度でも内容を変更することが可能となっています。
遺言書は民法の規定に従って作成しなければならず、民法の規定に従っていない遺言書は無効となり、法的な効力はありません。
遺言書には三つの種類があります。当センターにご相談下されば、ご相談者様にとって最適な遺言書を作成するアドバイスをさせていただきます。
遺言書の種類
私たちに出来るサポート
世代を超えて受け継いでこられた大切なコトを相談者様と一緒に次世代に残していくことが私たちの使命です。
わたしたちは、全ての方に【次世代に大切な想いや財産を繋いでいける人生】を送って頂きたいと考えて遺言書作成のサポートをさせて頂いております。
そのため、遺言書作成や提出の「手続き」だけではなく、相談者様の人生で大切に残していきたいことを一緒に考え、ご家族の方にも喜んで頂けるサービスを提供して参ります。
まだ先のことだから…と先延ばしにせず、ここでじっくり次世代に向けて、相続や遺言書について、継いでいくべき大切なものや、それを継承する大切な人のことについて考える機会を設けてみませんか。
遺言書作成、相続についての質問、お悩みなどがございましたら、お気軽にご相談ください。知識が豊富なプロフェッショナルが誠心誠意と責任をもってご対応いたします。
相談者様とそのご家族の未来永劫の円満を、当センター職員一同願っております。